野球の勝敗予想でブックメーカーの勝率をUP

ボール

日本では、プロ野球の競技人口や観戦人口が多いので、必然的にブックメーカーの参加人数も多くいます。

日本のプロ野球の場合、全球団でも12球団しかありませんので、一日に開催される最大の試合は6試合しかありません。全試合の勝敗を予想する事はそれほど難しい事ではなく、勝敗予想で勝率を上げる方法としては、やはり選手のデータが重要になってきます。

野球は9人対9人のスポーツなので、一人の選手が故障や調子が悪かったとしても、他の選手の調子が良ければ勝敗に変化はあまりありません。ただ例外なのは、先発ピッチャーです。先発ピッチャーの調子が悪かったり、過去の対戦データが悪い場合は注意が必要です。4番打者の調子が悪いことよりも、先発ピッチャーの調子の良し悪しの方が何倍も重要です。

近々数試合の体調や調子を調べた上で、チーム単位での勝率のデータが必要になります。特に最近の日本のプロ野球はメジャーリーグに比べ、シーズンの序盤で優勝を狙えるチームが決まり、シーズンの中盤になると3位ぐらいまでの順位はほぼ決まってしまう事が多いので、対戦成績のデータは重要です。

シーズン前の優勝候補予想では、新外国人選手や新人選手、FA加入した選手の状態をしっかりと見極めるようにしましょう。特に外国人選手は当たり外れが多きいので、しっかりとチェックしておきたいです。